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こんにちは。
先日、40歳になりました。年月は早いものですね、時代に取り残されないようにアンテナは張っておかなければいけませんね。
今回は前回の続きになります、フレイルについて書いていきますね。
前回の記事はこちらからどうぞ
フレイルとは、日本老年医学会が2014年に提唱した概念で、「Frailty(虚弱)」の日本語訳です。
健康な状態と要介護状態の中間に位置し、身体的機能や認知機能の低下が見られる状態のことをいいます。
適切な治療や予防を行うことで要介護状態に進まずにすむ可能性があります。
原因の一つとして、サルコペニアによる筋力の低下があります。
筋力の低下による基礎代謝量の低下が起こります。
エネルギー消費量が下がってきます。
そして、食欲の低下、食事量の低下が起こってきます。
栄養が不足がちになってしまい、体重が減少してきます。
また、サルコペニアによる筋力の低下が起こってきます。
負のスパイラル、別名’”フレイルサイクル”が起こってきます。
詳しい内容は健康長寿ネットさんの所に書いてありますので、
そちらをご覧ください。
フレイルを予防する、またはフレイルの進行を遅くすることとして大切なのは、
運動と栄養です。
栄養はしっかりと取るのは大前提ですが、かかりつけの病院でしっかりと診てもらいましょう。
まきりょうへい整骨院では運動指導をおこなっていきます。
いま現在の状態から判断していく事となりますのでお気軽にご連絡ください。